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花に喩える

三木はるか / Miki Haruka
​2022年/ 16分12秒

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三木はるかはスクリーンに映りたい。
それは自分に自信があるから?否、容姿や性格に劣等感があるから。
詩人で映像作家の鈴木志郎康は、成長する庭の花を記録した映画『極私的にコアの花たち』の中で「花束は人だ」と言った。ならば三木はるかは花束になって口をつぐもう。
かわりに三木はるかを知る人に、三木はるかを大いに語ってもらおう。

■監督プロフィール

群馬県桐生市生まれ。

大学で映画の脚本を勉強したのち映像研究所で実験映画を学ぶ。

学習塾で国語教師をしながらセルフ・ドキュメンタリー形式の極私的実験映画を作る。

好きな初夏の花はヤマボウシ。

©2024 Axi(s)Rhythm

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