top of page
Axi(s)Rhythm Film Meeting
アクシリズム
検索


『ManipulatedColorbars』(Yüiho Umeoka 監督)インタビュー&感想
Axi(s)Rhythm: 作品制作の経緯についてお聞かせください。 Umeoka監督: この作品を制作したのは2023年頃です。当時はいわゆる「NFTアート」、オンライン上で取引されるデジタルデータのアート作品の認知度が高くなっていました。そこで、「その流れに合わせて何...
9月9日


『2009年、秋の会話』(木澤航樹監督)インタビュー&感想
Axi(s)Rhythm: 作品制作の経緯についてお聞かせください。 木澤: 私はもともとフィクション映画を制作してきましたが、その中で「実験的な要素を取り入れた上でドラマをつくれないか」ということを考えていました。 また、作家として射精や精子といったテーマに関心を持ってお...
9月7日


『現画Ⅲ』(立川清志楼監督)インタビュー&感想
Axi(s)Rhythm: 作品制作の経緯についてお聞かせください。 立川: 私は数年間、毎月5本ずつ新作を作る、ということを続けています。この作品もその中から生まれたものです。制作を重ねる中で昔の実験映画を見る機会があり、そこでアナログ的な手法に出会ったんです。自分にも何...
9月6日


『響想詩 灯の響影 四』(山里ぽん太監督)インタビュー&感想
Axi(s)Rhythm: 作品制作の経緯についてお聞かせください。 山里: 昔に制作した『VOCALISE(ヴォカリーズ)』というフィルムを、もう一度作り直してみたいという思いがありました。題材にしているのはラフマニノフの『ヴォカリーズ』です。以前はピアノソロの音源だけを...
9月6日


『dumb songs 2024』(ヤノトシオ監督)インタビュー&感想
Axi(s)Rhythm: 作品制作の経緯についてお聞かせください。 ヤノ: そうですね。他の方の作品を拝見していると、僕の作品にはあまり“楽しいところ”がないなと思ってしまい、正直申し訳ない気持ちでいっぱいです。 もともとはイメージフォーラム映像研究所で課題として制作した...
9月6日


『誰もが青春を謳歌できるわけじゃない』(長櫓生真監督)インタビュー&感想
Axi(s)Rhythm: 作品制作の経緯についてお聞かせください。 長櫓: 仕事で覚えた CG で――合間の時間にはキャラクターモデリングを独学でやっていまして、その流れで、実験的に弓道を題材にしたアニメを作り始めました。これは僕が高校の時に弓道部に所属していたこともあっ...
9月6日


『魔法少女になろう』(クロイタダシ監督)インタビュー&感想
Axi(s)Rhythm: 作品制作の経緯についてお聞かせください。 クロイ: 1年前に何かが理由で作ったんですよ。あんまり覚えてないんですよね(笑) その時は1話だけだったんですけど、今回このAxi(s)Rhythmに出すために一応2話と3話も追加した形で出させてもらった...
9月6日


『視力検査(仮)』(ひろさわ監督)インタビュー&感想
――『視力検査(仮)』を制作されたきっかけ、経緯について教えてください。 今回のアクシリズム(vol.0-prototype)が作品を募集した直後に、「よし、このイベントに"合わせた"作品を、とにかく間に合わせよう」と思い立ち急遽制作した作品でして(応募期間は2024年4月...
5月9日


『響想詩「崩の響影」壱』(山里ぽん太監督)インタビュー&感想
――『響想詩「崩の響影」壱』を制作されたきっかけ、経緯について教えてください。 山里: 昔、フィンランドを旅していたときのことです。地方の小さなパブに入って、オーダーして待っていると、すぐ後ろで「ガシャーン!」とグラスが割れる音がしました。驚いて振り返ると、ウェイターさんが...
5月6日


『XYZ』(石井善成監督)インタビュー&感想
――『XYZ』を制作されたきっかけ、経緯について教えてください。 石井: 去年の8月、ちょうど今頃ですね、日本アニメーション協会の自主上映会「イントゥアニメーション8」というオムニバス企画に15秒のアニメーション作品を出展しました。その作品を、今回のために少し長く再編集した...
5月6日


『安吾のごときもの歩く』(三木はるか監督)インタビュー&感想
※機材の不調によりオンラインミーティング当日の音声記録がなく、後日に改めて行った監督へのインタビューと合わせて再構成しています。 ――『安吾のごときもの歩く』を制作されたきっかけ、経緯について教えてください。 三木: 2010年から映画を撮り始めて、年に1本くらいのペースで...
2024年9月3日


『共生』(松本玲果監督)インタビュー&感想
※機材の不調によりオンラインミーティング当日の音声記録がなく、後日に改めて行った監督へのインタビューと合わせて再構成しています。 ――『共生』を制作されたきっかけ、経緯について教えてください。 松本: この作品には、私自身が抱えている様々な悩みや葛藤が含まれています。実はこ...
2024年9月1日


『Daydream of TV』(林ケイタ監督)インタビュー&感想
※機材の不調によりオンラインミーティング当日の音声記録がなく、後日に改めて行った監督へのインタビューと合わせて再構成しています。 ――『Daydream of TV』を制作されたきっかけ、経緯について教えてください。 林:...
2024年9月1日


『集大成』(ないとう日和監督)インタビュー&感想
――『集大成』を制作されたきっかけ、経緯について教えてください。 ないとう: 卒業制作として制作したものです。元々『集大成』より先に完成している映像作品があったんですが、周りの人たちよりもかなり早く仕上がっていたので、もうひとつ何か作品を作れないかと思ったことが、この作品を...
2024年9月1日


『変差Ⅱ』(立川清志楼監督)インタビュー&感想
――『変差Ⅱ』を制作されたきっかけ、経緯について教えてください。 立川: 4年前から『第一次三カ年計画』というのを始めまして。今は『第二次三カ年計画』を今年の1月から始めていますが、それは毎月5本の映像作品を作るということで進行中です。その中の1本が今回の『変差Ⅱ』です。そ...
2024年6月30日


『走る体』(丸山真貴子監督)インタビュー&感想
――『走る体』を制作されたきっかけ、経緯について教えてください。 丸山: もともとのこの作品は、短編映画を撮っていたその一部を抜粋した形になってるんです。実写で撮影をして、その映像をロトスコープの作品に仕上げる段階で派生的に生まれたんです。なので本編は別にあるんですが、人間...
2024年6月30日


『particle』(木澤航樹監督)インタビュー&感想
――『particle』を制作されたきっかけ、経緯について教えてください。 木澤: この作品を制作したきっかけは、二つの理由があります。まず、私はシステムエンジニアでウェブサイトを制作していますが、プログラミングやウェブデザインの技術が商業レベルとは違う、映像的なクリエイテ...
2024年6月30日


『響想詩「空の響影」四』(山里ぽん太監督)インタビュー&感想
――『響想詩「空の響影」四』を制作されたきっかけ、経緯について教えてください。 山里: 僕はアニメーションの制作を再開したのが2018年ぐらいなんですけど、以来ずっと「ファンタジア」というフィルムを作り続けています。ファンタジアとは、音楽に合わせて映像を作る――ディズニーの...
2024年6月30日
bottom of page