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JOKAI FRAME

林ケイタ / Hayashi Keita
​2024年/ 6分

JK03 - keita hayashi.jpg

JOKAI=常懐(とこなつかし)は「常に親しめる感、常の心」を意味し、作者に縁ある建物の名である。
2010-2014に展示した映像インスタレーションの断片をFRAME=枠という視点で再構成された「フレーム」を巡るプラクティスです。

■監督プロフィール

映像と空間の関係性を軸に「見る」という知覚を問い直す映像インスタレーションを発表。映像メディアの特性を再考しつつ、近年は機器のエラー・イメージを起点とした映像作品や映像のフレームという問題を考えている。

2005年カレイドスコープ OSAKA05 交通するアート/万華鏡的複眼思考のススメ(海岸通ギャラリー CASO、大阪)、2011年「Wind in direction」Video Installation KYUHOISSHIKI(常懐荘、愛知)、2020年「REFLECT/DIRECT」Video Sculpture 光場 - 韓国メディアアート展(ソウル市民センター)、2021年「映像は発言する!2021」配信時代の思考と試行(ギャラリー16、京都)、2025年共同利用・共同研究拠点2024年度劇場実験Ⅱ 実験舞台「真夜中のエピソード」(春秋座、京都芸術大学)など。

©2024 Axi(s)Rhythm

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